ユタ

(ジュータス・マルコー) 
【Jutas Malcor】








■基本設定

年齢:幼少時〜26歳
性別:女
身長:148cm (成人時)


二度の倫理革命に深く関与した、革命家集団の一人。
延命財団の力により、事実上”不老不死”の体を手に入れた。
現在は日本国内にて活動中。

無知で 人一倍独占欲が強く、誰よりも不器用。

いつでも自分のこと以外は見えていないエゴイスト。
リオに対し非常に強い執着を見せる。

新興宗教「ユタ教」を創設、自ら「神」を名乗り、同時に教祖も務める
布教活動の傍ら、リオの勤め先の学校で清掃員のアルバイトをしている。



幼少時に双子の弟・リオを亡くし、両親の研究施設に彼の再生を依頼。
 延命財団最初の被験者として、リオ(の偽物)を復活させる。
 (『TOYBOX』)


・以後はリオと共に自ら再生技術を用い、死と蘇生を繰り返して今に至る。
 財団の日本支部長として新宿を拠点に活動を続ける。
 (『人間ごっこ』)


・手段を問わない乱暴な活動を行い、自殺サイトへの嘘の書き込みを用いて夜川鯉子と接触した。
 (『肺魚 鯉子編:逃走魚』)


・過去には政府の依頼を受け、バーチャルゲーム「ドルボル」の開発に携わった。
 (『ドルボル』)


・楠美汐とは古くからの友人だが、財団及びユタ教の是非に関しては真っ向から対立している。
 (『人間ごっこ』)



・楠美汐が育児放棄した千恵を引き取り、財団で育てた。
 (『ドルボル』、 『人間ごっこ』)


「ドルボル」の舞台となった高校で竹下ゆきじと接触、保護衝動に駆られ手厚く面倒を見る。しかし最終的には彼女を救済することは叶わず、不本意ながら財団の一員に迎える。
 (『ドルボル』、 『人間ごっこ』)





登場作品


・『TOYBOX』 (幼少時 ※主人公)

・『人間ごっこ』 (?歳 ※主人公?)

・『無知罪 -国境-(仮)』 (?歳)

・『さようなら子供達(仮)』 (?歳)

・『肺魚 鯉子編:逃走魚』 (?歳)

・『ドルボル』 (26歳)

・『第二キリコ』 (?歳)







■ ギャラリー ■







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