名前: 夏月 蛍
    (なつづき ほたる)



タイプ: 遠距離攻撃魔法タイプ

年齢: 未定
身長: 未定
誕生日: 未定  
血液型 : 未定
性格 : マイペースなのんびり屋

趣味: 日光浴

いつもボーっとしているのんびり屋。
皆と一緒にワイワイするよりも、一人でいる方が好き。
魔力は強いが自分ではコントロールできない
(する気がない?)ので、無意識のうちに魔法が暴走
していることもしばしば。




Short Story


T

太陽の日差しが温かい。  
そよそよとそよぐそよ風に、ふわりと匂う草の香り。  
こんな日は、のんびり日光浴に限る。蛍はぐんと一度伸びをし、川原の側の草むらに腰を下ろした。
ふわりと風が髪を持ち上げる。
「ふあぁぁ」  
髪を整えながら、あくびが漏れた。  
ぽかぽか、本当に気持ちが良い。このまま、うとうと出来れば超最高。  
蛍のまぶたが、しぱしぱと落ちてくる。  
何度目かの瞬きの後、ついに蛍のまぶたが閉じてしまった。  
ぽかぽかぽかぽか、今日は本当に気持ち良い。うとうとする蛍を、きらきら魔法の光が包み込んでいた。  
あーあ、他の人に見られなければ良いのだけれども。当の蛍は、そんな事お構いなし。気持ちよさげにお昼寝タイムに突入した。




U

「いいお天気だねぇ〜」
誰に問いかけるでもなく、自分が思った事を口に出しただけだ。
平日の朝にも関わらず、蛍は公園でのんびりとポカポカ陽気を浴びている。
登校途中、少し休むつもりでベンチに座ってしまったのが誤算だった。
暖かい陽光の布団が蛍を包み込む。
コレが予想以上の破壊力だった。
「ふぁ……」
あまりの心地よさに寝ていた眠気が目を覚ます。
「今日は学校お休みしちゃおうかなぁ」
「あ、でも今日はテストがあるんだっけ」
そう、今日はテスト。しかも学期末テストの日だった。
「ん〜〜、………………まぁいいかぁ〜」
成績どころか進級に関係するものだと言うのに、何ら問題も無いかのような発言。
別に問題が分からないとか、テスト自体が嫌だからという訳ではない。
ただ、今の状況が気に入ってるから、たったそれだけの理由。
蛍は完璧なマイペース少女なのだ。




V

例えば――この世界を見えるものとそうでないものとで分類してしまうと、この世界はひどく狭くなったものになる。だから<彼ら>に名前を与えようとしたのだけれども、橙色のヒカリはほわほわしていて、考えようにも語彙に限りがあって難航してしまう。  
仕え魔として猫やカラスを使う人は多いけれども、ヒカリをその代用として使うのには極稀な例らしい。それは蛍という名に合っているといって、少女は嬉しそうに微笑んだ。  
そして、これから一緒に魔女を目指す上で頑張るのなら、名を与えようとしたのだけれども、その作業は上手く進まない。  
ゆっくりと候補の名前を書いていき、周囲を舞っているヒカリに視線をやる。その行為ですら愛しいように、少女は静かに微笑んだ。



※キャラクターの名前・プロフィール・ストーリー等の設定は
考えて頂いたものです