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眼 解説




元ちとせの「ワダツミの木」「ハイヌミカゼ」の詩の世界に深い感銘を受け、書き始めた小説。
「ハイヌミカゼ」の踊るシーンや火を灯すシーンも取り入れて、なるべく「ワダツミの木」の歌詞に沿うように作りました。

誇り高きワダツミの民の最後。
テーマがどうこうというのではなく、もっと物語っぽい作品です。

作中の汚染の話は一応足尾銅山鉱毒事件と水俣病が基になっていますが、多分これじゃ赤潮は起こらない・・・。
他にも嘘っぽいところは多々あります。
あくまでも架空の島の話、ということで・・・。



影響を受けた歌: 元ちとせ 「ワダツミの木」「ハイヌミカゼ」