須藤　愛子 【Sudoh Aiko】 身長　168cm 東京桜澤女子学院体育教師　22歳 陸上部準顧問
■基本設定 新米体育教師。陸上部準顧問。 リオにほのかに思いをよせている（実は初恋）純情乙女。恋愛に関しては奥手でうとい。 体育大学を卒業するまでずっと共学で男女隔てなく友達として付き合ってきており、自分の性別を意識したことすらなかった。 今、非常に遅い思春期を迎えている？ 性意識が全くなかったわりに他のことに対しては極度の恥ずかしがり屋。 走っているときには何も考えないで済むので、ことあるごとに逃げ出しており、気付いたときには体育教師になっていた。 特にスターティングは神業。
■ストーリー上のポジション 都合の悪い噂を耳にするたび、授業を放棄して泣き逃げ出しては離れた街で発見される。 リオがユタの夫だと信じ、さらには鮫島とユタの仲も誤解。 彼女の「不倫」をどうにかしなければと日夜奮闘中。 挙げ句にはリオと美汐の関係まで気になり出した妄想特急教師。 美汐に続き京子・ゆきじまで姿を現さなくなったときには自分がゲームに参加し内情を探ろうともしたが、結局鮫島に止められる。
■部活動等備考■ 本来生徒会とは無縁のはずだったが、桜澤女子の女性では最も身長が高いため、単なる「身長稼ぎ」として無理矢理特攻に付き合わされることもある。 今年入ったばかりで因縁も何もわからず本当は行きたくないが、断ったりしようものなら職員室内でリンチをくらう恐れがあるため、素直に従い大人しくしている。 （桜沢学園の話題になると職員室内の雰囲気がガラリと変わることは熟知している。）

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