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桐村 京子
【Kirimura Kyoko】

身長 157cm
東京桜澤女子学院高校2年B組

報道部副部長

ゲームプログラム: 「かげふみ」




基本設定

中学時代は引きこもりだったが転校後は真面目に登校。
転入先で知り合い、引きこもり脱出のきっかけともなっためぐみとは当時からの親友。

何事にも冷静沈着で大人びた雰囲気。
熱くなりやすいめぐみの暴走を阻止するストッパーでもある。
人目に敏感で、引きこもりだった過去に強い劣等感を抱いている。
過去の話をすることを嫌がり、すぐに話題をそらしてしまう。

転校時から一人暮らしをしているが、食事などはほとんど黒木が世話している。
黒木とは幼少時代から家が近く、親しくしてきた。
(転校も、黒木の引っ越しにくっついてきた面もある。
引っ越し先でもやはり近所に住んでいる。)

何から何まで面倒を見てくれている黒木を意識している。





ストーリー上のポジション

一番最初にドルボルのIDを受け取った。
不審に思いめぐみに相談したことから、ゲームの存在が明らかになる。

千恵に「名前の最初と最後を繋げると"キリコ"になる」と指摘されて以来、自分がB.H.であり、いかにも「子供」らしく装う千恵をスパイではないかと疑い始める。
(そうすれば千恵の存在も、千恵の不可解な言動も全てのつじつまが合う)
しかしスパイと疑いながらも千恵を妹のように大切にし、乱暴者のめぐみから保護することも。





部活動等備考

高身長を買われ、報道部代表として生徒会専属のカメラマンになる。
(特攻時にも同行するが、傍観を徹する。
というよりも呆れて何もできないでいる)






ドルボル内での専用プログラム

プログラムタイトル: 「かげふみ」
プレイエリア: 新宿駅西口周辺(モザイク通り~やきとり横町一帯)
コスチューム: 黒いワンピース
ログイン時のメロディー: 「とおりゃんせ」

○ゲームのルール
パズル系ゲーム。
「だるまさんがころんだ」の声に合わせ、人や建物の影のある場所だけを通って移動。
地面やビルを変形させ、うまい組み合わせを考えて道を作っていく。
目玉による監視・妨害がある。
モザイク通り入り口のタッチパネルに手を付いている間はタイムアウトを取れる。

制限時間内に一定距離を移動できたらクリア。


○ゲームの経過
様々なトラップが仕掛けられており、街は次第に廃墟と化していく。
レベルが上がるにつれ目玉の数が増え、距離も近づく。
後半は自分の体に目玉が寄生する。
体中にできた目玉はそれぞれ意志や人格を持ち自己主張を始める。

クリア目前にして黒木にIDを削除されるが、すぐに新しいIDカードとバースデーメールが届く。
(IDも以前と全く同じであり、ゲームのゲータも残っていたため、続きからのプレイとなる)


千恵、美汐に続き3番目にゲームクリアする。
クリア後は黒木宅の押入内に匿われる。







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