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楠 美汐 【Kusunoki Mishio】 身長 161cm 東京桜澤女子学院生物教師 26歳 生徒会顧問 ゲームプログラム: 「くろひげ」 |
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■基本設定 めぐみの姉で桜澤女子の生物教師。 現在はめぐみ、千恵と同居中。 ユタとは親友。 女性らしく物静かな雰囲気を持つ反面、何事に対しても恐ろしく貪欲でアグレッシブ。 目的を達成するためには手段も犠牲も厭わない。 「彼女の目は何人も人を殺してきた目」とすら言われている。 以前はめぐみ同様、少年のような性格だった。 高校時代は模型部、大学でもジオラマ同好会に所属。 ユタ・リオに関わり始めた頃から変わる。 |
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■ストーリー上のポジション B.H.の一件に深く関わり、謎のアンドロイド・千恵を内緒で引き取るなど不審な行動が目立つ。 妹のめぐみにはスパイだと疑われている。 大学時代に謎の犯罪組織で働いていたという噂があり、現在も多くの死刑囚と接触している。 バイオハザードの件では指揮をとっている様子も見せ、色々と隠している模様。 大学4年時に高山教授を通じてユタ・リオと知り合う。 リオとは一時期共同研究も行っていた。 この頃から死刑囚等の怪しい影が美汐の周りにちらつくようになる。 (これを知っためぐみはユタを「妙な(犯罪)組織の幹部」と断定、姉を巻き込んだと思い激怒する) めぐみに対してはユタ・リオを弁護する姿勢を見せる反面、独自に2人の動向を探り密告する等、行動が掴めない。 |
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■部活動等備考 桜澤女子・生徒会の顧問。 おとなしそうな外見だがめぐみと同じ血が流れているためか、プライドが高く好戦的。 生徒会顧問を自ら進んで引き受け、桜沢学園に対し静かに闘志を燃やしている。 生徒会の「特攻」に関しては、いかに動機が不純であっても見逃し、好きにさせている。 |
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■ドルボル内での専用プログラム プログラムタイトル: 「くろひげ」 プレイエリア: 新宿駅南口方面 サザンテラス一帯 コスチューム: ワンピース+手袋・ブーツ+白衣 ログイン時のメロディー: 「故郷」 |
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○ゲームのルール
近距離攻撃中心の戦闘ゲーム。 全プログラム中最も残虐性が高い。 ターゲットを追いかけ、ハサミを用いて体のどこかに隠されている核を探し摘出する。 一カ所だけ「当たり」があり、そこを引き当てればステージクリア。 ただしターゲットは足が速い。 ハサミの種類・形状はステージによって異なる。 敵の基本形は「動物人間」で、必ず「黒いひげ」を生やしている。 |
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○ゲームの経過 最初は紙製のいかにも「作り物」が相手だったが、レベルが上がるにつれ生身の生物に近い形態になっていく。 核を探すのもこのゲームの要素のひとつだったが、後半は各ゲームの目的を悟り、初めから核の場所を特定した上で攻撃を行う。 千恵に続き2番目にゲームクリアする。 クリア後消息を絶つ。 |
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