鮫島 功

【Samejima Isao】

身長 181cm
東京桜澤女子学院美術教師 25歳
美術部顧問


ゲームプログラム: 「ドッペルゲンガー」




基本設定

術教師。
坊ちゃん育ちで世間知らず。子供のような純粋さを持つ。
繊細で気が小さく心配性、責任感は強い。よく準備室に引きこもっては授業を放棄する。
男であることにコンプレックスを感じている。





ストーリー上のポジション

美汐に続き京子・ゆきじまでもがゲームクリア後姿を現さなくなり、事の異常性にいてもたってもいられなくなる。
ユタがゲームの運営に関与していることに感づき、ユタに変わってゲームの進行を阻止する目的でIDを20万で買い取り、強引にゲームに参加。
7人目のプレイヤーとなる。

(ユタとグルの可能性の高いリオは信用できず、黒木は京子を匿っていた。
弱気な鮫島よりはと愛子も参加者候補に上がったが、「いざとなったとき強引にでも彼女らを阻止できるのは自分だけ」と鮫島は自らこの役を買って出た。)





■部活動等備考■

美術部顧問。
部活を休みがちなゆきじに対し、自分に原因があるのではと心を痛めている。

個人的にユタをヌードモデルとして雇っている。





ドルボル内での専用プログラム

プログラムタイトル: 「ドッペルゲンガー」
プレイエリア: 西武新宿駅及び新宿プリンスホテル内 (のちにゲーム放棄・アルタを目指す)
コスチューム: 白Tシャツ・白ズボン ※相手は黒Tシャツ・黒ズボン
ログイン時のメロディー: 「はないちもんめ」

○ゲームのルール
制限時間内に鮫島を捕まえようとする「もう一人の自分」からひたすら逃げる。

※何故かプレイヤーは「もう一人の自分」の方であり、鮫島は「ドッペルゲンガー」、つまりターゲットと認識されていた。
※鮫島は「プレイヤー」ではないため、ルールやエリア制限を一切受けず、クリアもゲームオーバーもない。


○ゲームの経過
ユタに代わり(ユタの続きをプレイして)ゲームの進行を阻止する目的で参加したが、始まったのは鮫島専用のプログラムだった。
さらに何故かプレイヤーと認識されず、これも他人のIDを使用したことによるバグかと思い戸惑う。
しかしプレイヤーでないためゲームオーバーが存在しないことに気付き、本来の目的を果たすためにゲームを放棄、めぐみのゲームを妨害しつつアルタへ向かう。








戻る / HOME