湯川 真矢
【Yukawa Maya】

スパイ(キリコ監視員)




基本設定

めぐみが誤って開封した美汐宛の手紙から判明した「スパイ」。
「湯川真矢」という名(本名かコードネームかは不明)で、「キリコ監視員」として存在している。
桜澤女子学院内において、めぐみ・美汐に接近・潜伏している。
(めぐみ・美汐本人の可能性も含む)
その他正体・目的等一切不明。

キリコの行動を監視する政府側の「スパイ」なのか、キリコと共にある目的を果たすために周囲の人間の様子を伺っているキリコ側のスパイであるのかすら不明。
(子供達は後者を想定して湯川探しを始める)

子供達の想像内では、湯川はターゲットには情け容赦なく、それも自らの手は汚さずキリコを殺人道具として何のためらいもなく用いるような冷酷・無慈悲な人物として描かれている。

※画像は子供達の勝手な想像図。
実際の湯川はめぐみ達の周囲の誰かである。





湯川の可能性

※監視員という特性上キリコの正体を知っており、かつ自分がスパイであることを自覚している必要があると考えられる。
従って「湯川真矢」という名前にも、自分が該当すると自覚していることが想像できる。

しかし全員がこの名前に「心当たりがない」と言ったため、誰かが自分が「スパイ」であることを自覚しながら隠し、嘘をついているということになる。








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