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竹下 ゆきじ 【Takeshita Yukiji】 身長 146cm 東京桜澤女子学院高校2年B組 美術部幽霊部員 ゲームプログラム: 「かくれんぼ」 |
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■基本設定 人間を識別できず、自分の顔すらろくに知らない少女。 寡黙で人付き合いを避けていたが、ユタの仲介で千恵達に近づき始める。 クラスメイトの隠し撮り写真を常に所持、人目を避けては友人の言動を事細かに記録している。 エプロンの柄で判断するユタ、身長の低い千恵だけは認識可能で、この2人にだけは心を開く。 いつか自分の症例に病名(もしくは障害名)がつくことを夢見ている。 誰にも相談等しないため、思考回路が一人よがり。 何かに気付いても自己解決(自己完結)してしまう。 |
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■ストーリー上のポジション 自分を「人間失格」であるB.H.と確信。自分に強引に接触してきたユタをスパイと疑う。 (そう考えればユタの存在も、ユタの不可解な言動も全てのつじつまが合う) しかし疑いながらもユタを絶対的に信頼している。 いっそのこと全てが「見えない」ことになり、それが周囲に明確に伝えられれば問題は解決すると考え、自ら失明を考える。 しかし絵を描くためと、ユタの存在によって思いとどまる。 ユタを疑い密かに調査を進めるうち、バースデーメールがユタの所持するメールアドレスから送信されていることを突き止める。 他人とほとんど関わらないため、自己完結型のエピソードが多い。 |
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■部活動等備考 美術部に所属してはいるが、部にはほとんど顔を出さない。 美術準備室を勝手に使用している。 |
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■ドルボル内での専用プログラム プログラムタイトル: 「かくれんぼ」 プレイエリア: 新宿駅西口方面 都庁周辺一帯 (後にエリア制限が消失) コスチューム: 丈の短い黒い着物+へこ帯 ログイン時のメロディー: 「ちいさい秋みつけた」 |
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○ゲームのルール 狐の面を被った少女達に捕まらぬよう、隠れながら逃げる。 少女達の数は多いが、彼女らは好意的で遊びに誘おうとしているだけで、無理に探したり捕まえようとしたりはしない。 制限時間内に捕まらなければクリア。 |
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○ゲームの経過
他プレイヤーを認識できないため、千恵クリア後はルール上エリア制限がなくなり、新宿内のどこにでも移動可能というほぼ無敵状態となる。 さらにはクリア後の千恵も助っ人として加わることでますます有利に。 しかしゲーム内の居心地の良さに自己嫌悪に陥り、リタイヤを考えるが少女達は見つけにこない。。 そこでユタの部下となりモニターを通じて自分の現在地を知らせてもらおうと考えるが、乗り込んだアルタ内は黒服の元プレイヤーばかり。 「黒振袖」を頼りに探しに来たが結局ユタを発見できず、助けを求めユタの名を呼び続けながら終了時間を迎え、不本意でクリアしてしまう。 (4番目のクリア) |
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